「100均の毛糸って安いけど、結局コスパいいの?」「買ってみたけど編みにくかったら嫌だな…」
…って、最初はめちゃくちゃ迷いますよね。
結論から言うと、100均毛糸は“用途を選べば”かなりコスパ高いです。
逆に言うと、用途を無視して「安いから」で選ぶと、初心者はつまずきやすいです。
この記事は、完全初心者向けに
- 100均毛糸って いくら?
- コスパ(円/m) の見方
- どこがいい?(店選びの考え方)
- 初心者が失敗しない おすすめの選び方(チェックリスト)
を1本にまとめます。読後に「100均で買うなら、これ見ればOK」が残る形にしていきます。
100均毛糸っていくら?コスパはどう計算する?
まず「いくら?」ですが、オンラインストア上で確認できる範囲では、毛糸は 110円(税込) の商品が多いです(※商品・時期で変動はあり得るので、購入時は各ページの価格表示を優先してください)。(〖公式〗≪1個からお届け≫Can★Doネットショップ)
ただ、初心者がここでやりがちなのが、
110円なら全部同じじゃない? → なんとなく色で選ぶ
これです。
同じ110円でも、糸の長さ(m)が違うので、実は“お得さ”が変わります。
コスパは「円/m」で見ると一発でわかる
円/m(1m単価)ってなに?
超かんたんに言うと、
円/m = 価格(円) ÷ 糸長(m)
小さいほどコスパがいい(同じ値段で、より長く編める)
たとえば 110円で 120m なら、110 ÷ 120= 約0.92円/m。
110円で 18m なら、110 ÷ 18= 約6.11円/m。
同じ110円でも、ここまで差が出ます。
ただし注意:円/mだけで“勝ち”が決まるわけじゃない
円/mはコスパ判断の最強ツールですが、初心者はもう1つだけ覚えておくと失敗しません。
- 細すぎる糸は難しい(目が見えにくい・進まない)
- 特殊な糸(ふわふわモール系)は可愛いけど、初心者には難易度が上がることがある
なので、この記事では「円/mで比較」しつつ、最後は チェックリストで“失敗しない買い方”として考えていきます。
100均毛糸のコスパ比較表(円/m)2026年2月4日取得
表の前提(表記ルール)
- 価格・仕様・在庫は 2026年2月4日(JST)取得時点
- 糸長(m)が商品ページに明記されているものだけ円/mを算出
- オンライン購入は送料などで総額が変わる可能性あり(ここでは商品単体の比較として見てください)
比較表(合計15点)
| 会社 | 商品名(ページ表記) | 素材 | 重量 | 糸長 | 価格 | 円/m(概算) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| キャンドゥ | ポリエステル毛糸(イエロー) | ポリエステル100% | 50g | 120m | 110円 | 0.92 |
| キャンドゥ | ポリエステル毛糸(コーラルピンク) | ポリエステル100% | 50g | 約120m | 110円 | 0.92 |
| キャンドゥ | なないろ彩色2521 ホワイト(並太) | アクリル85%・毛15% | 25g | 44m | 110円 | 2.50 |
| キャンドゥ | なないろ彩色中細2557 ホワイト | アクリル85%・毛15% | 25g | 91m | 110円 | 1.21 |
| キャンドゥ | 抗菌ZAKKAアクリル6 紫 | アクリル100% | 30g | 47m | 110円 | 2.34 |
| ダイソー | アクリル毛糸(A13、ブルー) | アクリル100% | 50g | 105m | 110円 | 1.05 |
| ダイソー | 毛糸(フラッフィー、F2、チャコールグレー) | アクリル100% | 35g | 107m | 110円 | 1.03 |
| ダイソー | 毛糸(メランジトリコ、MT9、エメラルド) | アクリル100% | 45g | 81m | 110円 | 1.36 |
| ダイソー | 毛糸(リサイクルコットン、RE10、ライトグレー) | 綿100% | 40g | 96m | 110円 | 1.15 |
| ダイソー | 毛糸(リサイクルコットン、RE11、アップルグリーン) | 綿100% | 40g | 96m | 110円 | 1.15 |
| ダイソー | アクリルヤーン(白) | アクリル100% | 50g | 96m | 110円 | 1.15 |
| ダイソー | 毛糸(あむころ、モール、ファンタジックピンク) | ポリエステル100% | 40g | 18m | 110円 | 6.11 |
| ワッツ | 毛糸 ウール100% フェードカラーヤーン | ウール100% | 20g | 67m | 110円 | 1.64 |
| ワッツ | ポリエステル毛糸 グリッターヤーン 25g(2アイボリー) | ポリエステル | 25g | 約58m | 110円 | 1.90 |
| ワッツ | 【在庫限り】アクリル毛糸(超極太) | アクリル100% | 40g | 約32m | 110円 | 3.44 |
| ワッツ | BORSA 25(綿100%) | 綿 | (表記あり) | 約23m | 110円 | 4.78 |
比較表の読み方(3行でOK)
読み方のポイントは3つだけです。
- 円/m(1mあたりの値段)が小さいほどコスパが良い(長さに対して安い)
- ただし初心者は、まず 「明るい色 × 並太〜極太 × 糸長(m)が明記」 を優先(編みやすさが最優先)
- 迷ったら 円/mが低いものを選び、用途だけ最後に合わせる(練習・小物・たわし など)
ダイソー・キャンドゥ・セリア…どこがいい?(初心者の結論)
いきなり結論いきます。
初心者の「どこがいい?」は、店名よりも “買う糸の条件”でほぼ決まります。
総合で迷ったら:まずはこの条件
- 明るい色(目が見えやすい)
- 並太〜極太(細すぎると難易度UP)
- 商品ページに 糸長(m)が書いてある(円/mで比較できる)
- 「ロット差」注意があるなら、同色を揃えたい作品は まとめ買いも視野(色ズレ防止)
この条件さえ満たせば、正直どの店でも“当たり”は引けます。
じゃあ店の違いは?(ざっくりの見方)
- キャンドゥ:120mクラス(50g)のように、円/mがかなり良い商品が見つかることがあります。
- ダイソー:種類が豊富で、同じ系統でも選択肢が多い(初心者が「好み」を探しやすい)。
- ワッツ:素材や用途がはっきりした商品もあり、ポイント使い向きが混ざる印象(例:ラメ系やバッグ糸など)。
セリア はどうする?
「セリアの毛糸も比較したい!」って人は多いんですが、公式FAQで 通信販売はしていないと明記されています。
なのでこの記事ではオンライン比較表には入れず、店頭で見かけたら同じチェックリストで選べばOKという扱いにします。
100均より安いことってある?手芸屋との比較(結論だけ)
「100均より安い」ことはあります。
たとえば手芸店のセール、大巻(大容量)、会員割引などで 1m単価が下がることは普通にあります。
でも初心者って、安さより先に大事なのが
失敗しにくさ(=挫折しない)
なんですよね。
だからおすすめはこれです:
- まず100均で 少量で試して成功体験を作る
- ハマったら手芸店や通販で 品質や色番継続を狙う
この順番が一番気持ちよく進めます。
おすすめ(初心者向け)|最初の一玉はこう選ぶ
ここからが本番です。
初心者は「コスパ最強」を狙うより、“失敗しない最初の一玉”を選んだ方が結果的にコスパ良くなります(挫折しないから)。
練習用(いちばんおすすめ)
- 並太〜極太
- 明るい色
- 糸長(m)が明記されている
- 迷ったら比較表で 円/mが低い方を選ぶ
比較表の中だと、たとえば 120mクラス(円/mが低い)は練習候補になりやすいです。(〖公式〗≪1個からお届け≫Can★Doネットショップ)
(※ただし、編み心地は好みもあるので“絶対これだけ”ではなく、条件で選ぶのが正解です)
アクリルたわし・水回り小物
水回りは「素材の相性」が大事なので、こう考えるとラクです。
- 水回り小物:乾きやすい素材が向く
- たわし系:商品説明に「たわし向き」などがあるものを選ぶと安心
例として、キャンドゥの抗菌防臭加工アクリル毛糸は「アクリルたわしやあみぐるみなどにおすすめ」と記載があります。(〖公式〗≪1個からお届け≫Can★Doネットショップ)
ふわふわモール系(可愛いけど、初心者は“目的あり”で)
ダイソーの「あむころ」みたいなモール糸は、見た目がめちゃ可愛いです。(ダイソーネットストア)
でも糸長が短くて円/mが上がりやすい&編み目が見えにくいこともあるので、
- “ふわふわを活かす小物”を作りたいときだけ選ぶ
- 練習目的なら、最初は避ける
これだけ覚えておけば失敗しにくいです。
初心者の初手セット(迷ったらこれ)
ここ、この記事の答えです。覚えるのは1セットだけ。
明るい色/並太〜極太/糸長明記/円/mが低め
これを守れば、100均毛糸はかなりの確率で「買ってよかった」になります。
100均毛糸「買う前チェックリスト」これだけ見ればOK
最後に、この記事のゴールである「100均で買うならこれを見ればOK」を1枚にします。
買い物前にこのチェックだけして下さい。
- 用途が決まっている(練習/小物/たわし/あみぐるみ)
- 色が明るい(初心者は白〜淡色が見やすい)
- 太さが細すぎない(並太〜極太)
- 素材を確認した(綿/アクリル/ポリエステル/ウールなど)
- 糸長(m) が書いてある(円/mでコスパ判断できる)
- 重さ(g) も書いてある(比較しやすい)
- 推奨針(棒針・かぎ針)が確認できる
- 同色を揃えたい作品なら、ロット差注意があるか見る(あるならまとめ買い検討)
- オンライン購入の場合、送料で総額が変わる可能性を理解している
- 迷ったら 比較表で円/mが低い方を選び、用途に合うかだけ最後に確認する
まとめ|100均毛糸のコスパ結論(暗記フレーズ)
100均毛糸のコスパは「円/m」で見て、初心者は「明るい色×太め×糸長明記」を選べばOK。
- 100均毛糸は、用途を選べば十分コスパが高いです。
- コスパ比較はまず 円/m(価格÷糸長)、失敗しないコツは 「明るい色×並太〜極太×糸長が書いてある」。
- 迷ったら比較表で 円/mが低いものを選び、作りたいもの(練習・小物・たわし等)に合う素材かだけ最後に確認してください。
- これだけ守れば、「100均で買うならこれを見ればOK」が再現できます。


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